院長のご紹介

内科・消化器内科、内視鏡、肝臓の専門医として一人ひとりの患者様に合わせた“ 共感 ”の医療を実践します。院長 勝野 広嗣

■経歴

奈良県立医科大学医学部 卒業
大阪大学消化器内科(旧第2内科)入局
りんくう総合医療センター 市立泉佐野病院 内科
市立池田病院 大阪大学付属病院 市立吹田市民病院 内科勤務
神戸掖済会病院 内科勤務を経て 勝野クリニック開院

■資格

  • ・日本内科学会認定医
  • ・日本消化器病学会専門医
  • ・日本内視鏡学会専門医
  • ・日本ヘリコバクター学会専門医
  • ・日本肝臓学会専門医

自分を犠牲にしてでも人を助ける医師への尊敬と憧れ

私の家系はいわゆる医師家系ではなく、父は企業に勤めていましたので、小さい頃は自分が将来医師になるなど夢にも思っていませんでした。

私が医師を志したのは中学生のときでした。あるテレビ番組で紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で医療を受けることができない人達を救う“国境なき医師団”の存在を知りました。
そこで働く医師を見て幼いながらに「自分をここまで犠牲にして人を助けるなんてすごい!」と心から感銘を受け医師という職業に憧れるようになりました。

“国境なき医師団”への思いから、医学部時代には、NPO法人に申し込み、ネパール僻地での研修を志願。
お湯のでないシャワーと手洗いの洗濯で約1か月間を過ごし、満足に医療を受けることのできない途上国の医療を目の当たりにしました。しかし、当時、内視鏡治療の素晴らしさに惹かれていたのも事実です。葛藤はありましたが、自国の病気の人のために頑張ると決意を新たにし、消化器内科学を志すことにしました。

消化器内科・肝臓専門医として経験を積んだ勤務医時代

研修医時代は少しでも早く、多く経験を積みたいという想いが強く、仕事に明け暮れていました。私がいた大阪大学の医局では、消化管と肝臓を一緒に学ぶ医局でした。
そのため内視鏡治療もかなりの数をしていましたが、同時に肝臓病についても学ぶことができました。

私が開業前に勤務していた神戸掖済会病院には肝臓の専門医がおらず、また垂水区でも少数であったため、よりいっそう肝臓の患者様を診るようになりました。
ただ内視鏡治療も他の医師に負けないくらいやっていきたかったため、内視鏡も肝臓病も同時並行で診ていました。大変でしたが、この経験があるからこそ今の自分があると思っています。

開業に懸ける想いと実現したい医療

私が開業しようと思った背景にはある思いがあったためです。それは、「患者様の体をトータルで診られるようになりたい」という思いです。

総合病院などではよくあることなのですが、例えば患者様がちょっと違う科の症状を言うと他の科を紹介され、場合によっては3つも4つも違う診療科を紹介されてしまうことです。いわゆる不定愁訴で、「頭が痛いし食欲もない、体の節々も痛む」と訴えれば、頭痛は脳神経外科、食欲がないのは消化器内科、体の痛みは整形外科…といった具合です。
こういった対応をみる度、「ちょっと違うんじゃないか?」と感じていました。

患者様の立場に立てば、自分の体全体を診てもらい、本当に必要な場合だけ専門医を紹介してもらえた方が良いわけです。「専門に特化するだけでなく、内科医として患者様の体をトータルで診られるようになろう」と考え、それは町医者の仕事だと思い開業を決意しました。

患者様の体をトータルで診る、ホームドクターとして地域に貢献したい

これまでの実績と経験を活かし、消化器内科、肝臓病の専門医として地域に貢献したいと思います。しかし、私は専門医である前に、患者様の体をトータルで診る“ホームドクター”でありたいと強く思っています。

そのためには当院の理念でもある患者様への共感が大事だと私は考えています。私が考える共感とは、患者様の立場や、病気をどうしたいと思っているのかという気持ち、社会背景、患者様の仕事や家族背景、経済的な部分にまで気を配り治療することです。患者様の気持ちやその背景にある思いを汲んで治療できる医師でありたいと思います。
中村医院に引き続きまして、勝野クリニックを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

副院長のご紹介

赤ちゃんからお年寄りまで安心して通院していただけるような親しみやすいクリニックに 副院長 勝野 昌代

■経歴

近畿大学医学部 卒業
りんくう総合医療センターにて臨床研修
大阪大学医学部付属病院 形成外科 入局
阪大病院を始め、その関連病院にて形成外科医として勤務
関西労災病院、皮膚科および近隣の皮膚科クリニックにて皮膚科診療を担当

■資格

  • ・形成外科専門医
  • ・日本形成外科学会
  • ・日本皮膚科学会
  • ・日本臨床皮膚科学会

医療を受ける側の苦悩や大変さを知っている、
だから力になれることがある

医療を受ける側の苦悩や大変さを知っている、だから力になれることがある

皆様こんにちは。皮膚科形成外科診療を行う勝野昌代です。
形成外科医として、大阪大学医学部付属病院に入局し大学病院をはじめその関連病院で日々切磋琢磨してまいりました。

私自身子供の頃に大きな交通事故を経験しました。入退院を繰り返し全身麻酔の手術も何度も行いました。医療を受ける側の苦悩や大変さ、また家族の方や周囲の人々の温かい言葉などの大切さを身にしみて実感いたしました。

それを踏まえこの度、勝野クリニックの一員として地域の皆様の悩みやお困りのことに少しでも力になれればと思っております。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して通院して頂けるような親しみやすいクリニックでありたいと心から思っております。
些細なことでもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。