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帯状疱疹予防ワクチン(水痘ワクチン)について

[2017.12.18]

こんにちは、毎日寒いですね。体調を崩しやすくなっていますので気をつけてお過ごしください。

今日は帯状疱疹予防ワクチン(水痘ワクチン)についてコメントさせて頂きます。

当院でも帯状疱疹予防ワクチンの接種を開始いたしました。

 

帯状疱疹という病気があるのをご存じでしょうか。日本では80歳までに1/3の方が発症し、50歳以上の方が患者の70%を占めます。またご高齢の方がかかると重傷化しやすいと言われており注意が必要です。

 

帯状疱疹とは神経を攻撃するウイルスによって皮膚症状や神経痛が出てしまう病気です。幼少のころにかかった水ぼうそうのウイルスが神経の小部屋に潜んでいます。そして体調が悪くなり免疫が下がってしまった時に神経に沿ってウイルスが暴れ出し、その辺り一帯にピリピリとした神経痛が出現し、水を含んだ湿疹が皮膚に出てきます。

ウイルスがいなくなった後は、皮膚の湿疹の傷跡と痛めつけられた神経が残ってしまい、神経痛で長い間苦しむ方が少なくありません。神経痛がひどくて飲み薬で対処できない場合はペインクリニックのお世話にならないといけないこともあります。またご高齢の方は重症化しやすいため神経痛がひどく残ってしまうこともあります。

 

このように帯状疱疹は一度かかってしまうと治癒するまで長い時間がかかり、また神経痛が残った場合は日常生活に支障が出てしまうこともあります。

 

帯状疱疹予防ワクチンは帯状疱疹を50%予防することができ、発症しても軽度で済みます。さらに帯状疱疹後神経痛を軽減することができます。50歳以上の方に接種を推奨しておりますが、50歳未満の方も接種して頂くことは可能です。また若い頃に帯状疱疹になったことがある方も、再度かかってしまうことがあるため接種を推奨しています。お気軽にお問い合わせください。

 

患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

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