巻き爪
- 爪が内側に巻いている
- 爪が肌に食い込んで痛い
巻き爪とは、足の爪の先端部が強く内側に湾曲する疾患です。爪の切り方が間違っている、足先の狭い靴を長時間履いているというようなことを原因として発症します。放置をするとどんどんと皮膚に食い込んでいき強い痛みを伴います。靴を履く、歩くといったことが困難になる場合もあるため、早期治療を心掛けましょう。
当院で行う治療
一時的に処置をし痛みを取ることも可能ですが、その場合は爪が伸びてくることでまた同じような症状になってしまいます。当院では、問題のある爪〜〜〜人工爪をつけることで爪を補正することが可能です。見た目も普通の爪と変わらず、直後から運動もできますし入浴も可能です。日常生活の制限はありません。ただ、先が細い靴を履くのはお勧めしません。