やけど・日焼け
- 高音のものに肌が触れた
- 低温のものに長時間接触した
- 長時間日光に当たり、肌が痛い
やけどは熱傷と呼ばれ、高温のものに皮膚が触れることにより皮膚組織が損傷した状態をさします。低温やけどと呼ばれるものもあり、カイロやこたつ等低温のものでも長時間接触し続けることで損傷します。日光に当たり続けることで肌が赤くなることがありますが、これは軽度のやけどです。激しい痛みのある場合は、塗り薬などによる治療が重要となります。
当院で行う治療
軽いやけどでも、放置をすると水疱ができたり、数日後に感染を起こすことがあります。当院では塗り薬を用い、やけどそのものの治療に合わせて、感染症予防のための治療も行います。また、やけど痕が残りにくくなるような治療も心掛けております。